Kunie Aoki ガラスのオブジェ 「seed」
¥4,950
SOLD OUT
くもり、ゆがみ、ひかり。
透明なガラスが持つ無限の魅力。
くらしのなかにそっと、ひとつの光を添える。
岐阜の工房で美しいガラスの作品をつくっている青木邦恵さんのガラスオブジェ 「seed(シード)」。
石膏型にガラスを流し込む、パートドヴェール(キルンワーク)という技法で製作しています。
ガラスを流し込む型は、たった1度しか使用できないため、出来上がったガラスの作品は全て1点もの。
窯出し後に、1点ずつ丁寧に磨きあげる。
その日の、光の向きや強さによって、様々な表情を魅せてくれます。
「seed」の豆のシワ部分に、入りこんだ白いものは型の石膏です。
(写真6、7枚目)
通常、石膏は洗い落としてしまうそうなのですが青木さんはその「白」をとても美しく感じ、支障のない範囲でそのまま残して作品として生かしています。
ガラスの美しい光の陰にある、ひとつと同じ形のないものが持つ儚さ。
全て1点もの。
同じかたち、同じひかりを持つガラスはひとつもありません。
その唯一無二の醍醐味を、ぜひ日常に。
ギフトにもおすすめです。
【素材】 ガラス
【大きさ】
☆1枚目の写真のように「横長」に置いて、サイズを測っています。
横:約7.5センチ前後
縦:約3~4センチ前後
☆ガラス製品ですので、落下や衝撃には充分お気をつけください。
☆クッション材にしっかりと包んだあと、白い半紙に包みリボンをかけてお届けいたします。(写真9枚目)